スクール出雲校レポートです!
今回のスクール出雲校は、「シュートストップ」をテーマに行いました。
シュートコースにしっかり身体を運ぶことに重点を置きました。要するに「ステッピング」ですね。
もちろん、プレイングディスタンスエリアにシュートが飛んできた時もステッピングが必要不可欠ですが、、、、、、
よく見られがちなのが、シュートコースに届かないのにそのまま倒れるテクニックになってしまう。
シュートコースに寄れる時間や距離があるならどうしますか、、、、、、、、?!
ローリングダウンやダイビングと言ったテクニックが必要になった時も、少しでもシュートコースに寄れるのであれば寄りたいですよね。
この状況で使われるのが「ステッピング」です!!!
ただ「ステッピング」をすればいいのではありません。ローリングダウンやダイビングをする為の「ステッピング」をしなければいけなません。
シュートが飛んでくる限られた時間の中で、シュートコースにも寄りつつテクニックに移行する。
身体を流動的に動かすことによって、ボールへのアプローチも変わって行きます。身体をスムーズになおかつ無駄の無い動きをしないと、シュートを止めることが困難になって行きます。
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今回は、5名が参加。スクールスタッフは2名で行いました。
先ずは、ジョギング&ストレッチ。出雲校担当コーチの野木コーチから今回のテーマの説明がありました。
テーマを明確にしてトレーニングを行う。選手たちが成長できる第一歩となります。
そして、基本ドリルです。毎回同じことを行いますがここも大事なポイントです。
しっかり復習することが、積み重ねとなって行きます。
基本ドリルを終えて、今回の本題に入ります。
先ずは、プレイングディスタンスエリア内での「ステッピング」を行います。
グランダーでの対応を行います。ステップを使い身体の中心でしっかりボールを捉えれるか。
ここが、ミソですね!!!
続いて、ローリングダウンに移ります。
シュートコースに寄り、ローリングダウンを行うための「ステッピング」。
ステップをしてテクニックと言うイメージではなくて、テクニックが必要だ!!では、そのテクニックに行く前に何が必要か、、、、、、?!
そして、テクニックの部分でパワーを出すためにも大事な部分になりますね。
実際にシュートを受けて行きます!!!!
「ステッピング」を使いシュートコースに身体を運べる状況と、そうでない状況。
ゲームの中で状況の判断が必要とされます!!
トレーニング映像です!
次回のトレーニングも楽しみですね!!
しっかり取り組んでいきましょう!
次回スクール出雲校開催 12月2日(日曜日)
場所 神立河川敷グランド
時間 18:30〜20:30