7/1浜田校レポートです!

71日浜田校トレーニングレポート】

7月最初の浜田校です‼️

ここ最近はジメッとして嫌な時期ですね😓

涼しい風もない中でのトレーニングになることもあるかもしれませんのでしっかりと水分補給して脱水症状、熱中症などに気をつけましょう🥵

さて!今回のトレーニングはシュートストップ&ブレイクアウェイのトレーニングです‼️

1つの状況の中に2つの状況があり得るトレーニングをしていきました!

どんなトレーニングになったのか見ていきましょう‼️

ウォーミングアップ

先ずはウォーミングアップ‼️

体を柔軟に、リズム良く動かす。

自分の体は自分でちゃんとスムーズに動かせないといけません。

ドリルトレーニング

ドリルトレーニングです‼️

今回選手達が身に付けて行ったスキルは、スタンディングブロックです!

相手と近い11の状況で発揮されるテクニックの1つですね!

ですが!テクニックを出すために必要な事がありますね!!

通常の構えではなく今回は低い姿勢を徹底的に伝えます!

最初は構えからアプローチして低い姿勢を作るだけのトレーニングです。

だけが物凄く大事で、これが身についていないとテクニックが発揮できません。

姿勢を低くするために、手を下げる、足をもう少し広くする、お尻が落ちないこのようなポイントをちゃんと整理して自分のものにしていきます。

 

次にテクニックに入っていきます。

アプローチしてシュートはまだ打たず、想定でブロックのフォームを確認していきます。

ブロックを作ったときに手の位置はどうか?股をちゃんと守れているか?など細かい所を修正してブロックのフォームをよくしていきます。

ここでちゃんとできておかないと、実際に打たれた時に壁が出来ず簡単に失点してしまいます。

 

次に実際にシュートに対してブロックしていきます!

キーパーから転がして、FWはタッチした足でシュート。それをブロックで守る。非常にシンプルなトレーニングです。

ここで最初のスタートが大事です!ただ転がしてタッチしてアプローチってなると姿勢を作るのに距離が近い分無駄になります。なので最初から足を広くしておけば低い姿勢をすぐに作れてそのままテクニックを発揮することが出来ますね!

いいブロックができてきました!

 

次に少し試合の状況に近づけます。

スタートは同じくキーパーからスタートでDF役の股をボールが超えたらアプローチをしてFWはそれを抜き、出てきた所をキーパーがブロックで止めに行く練習です。

この時のDFが大事です!!

何が大事ってDFの役割はもちろん、キーパーのアプローチの意味も入れる事が大事です。

ただアプローチして抜かれた〜ってなると実際の試合でも同じ様に抜かれてしまうことになります。

なのでここは相手についていかなくてもいいからアプローチした時に低く構えに行ってと言います。

そしたら今度は後ろのキーパーの出番です!!

相手との距離が近いのでスタンディングブロックで守っていきます!

今回習得しているのはブロッキングのテクニックですが、先ずはそのテクニクを使うための姿勢が1番大事と言うのを忘れて欲しくないです‼️

合わせてできた時にナイスブロックになります!

極論で言えば、キーパーは止めればオッケーなんです。。。

でもその止めるまでの過程を大事にして欲しいので習得して、磨いてくんです!!

ファンクショナルトレーニング

最後にファンクショナルトレーニングです‼️

シンプルにスルーパスからの11です。

ですが距離が伸びるので、色々な状況を考えないといけませんね。

ここで良く起こることは、今回はブロッキングを身に付けていきましたのでどんなスルーパスに対してもブロックで守ろうとしてしまうことです!

あくまでブロックはブレイクアウェイになりますが最終的にはシュートで打たれてますね。

ブレイク!!

相手の攻撃を断ち切ることはできていないんです。

そこで優先順位の確認ですね!(ブレイクアウェイの)

まずパスに対して自分が有利だとなれば、マイボールにしたいのでフロントダイビング(奪う)が最初に来ますね。

次に相手が有利だった時に奪うことができないからブロック(壁)を作りにいく。

大きくはこの2つの流れです‼️

ここの整理ができていたので奪うときは奪う❗️ダメなら切り替えて姿勢を作りシュートブロック❗️

沢山の成功が出ていました‼️

チームでもピンチを救って欲しいですね😁

次回も頑張りましょう💪

トレーニング映像

次回開催予定日

次回スクール浜田校トレーニング開催722(土曜日)

場所  サンビレッジ浜田

時間  19:0021:00

着替えを必ず持ってきて下さい!欠席の場合には早めに自分で連絡をしましょう!

なお、悪天候の場合にはホームレクチャーを行います。ホームレクチャーのURLは、こちらから改めて送ります。