こんにちは！
鈴木です😄
先日、朝日新聞様より
スクール活動について取材をお受けしました‼️
最初に取材のお電話をいただいた時は
全く予想していなかった初めてのお話で
かなり驚きはしましたが。。。
これまでやってきた私の活動や、
その活動の中で増えていった仲間達や選手たちへ
改めてスクールの意義や私の想いを
届けることができるのではないか。と
覚悟をもって取材を受けさせていただきました。
重くのしかかるもの
僕自身、小学校高学年から
GKというポジションを社会人までプレーしてきました。
プレーヤーとして重く感じていたものは、
「ミス・失点すると負けにつながる」というプレッシャーや
止めてくれ！！！
という仲間や監督、観客みんなの想いに応えられず
失点をしてしまった時の
期待を裏切ってしまった。あの感じ。
いろんな想いと向き合って
教えてくれる人もいないポジションを
ただがむしゃらにプレーしてきました。
やがて社会人サッカーを引退し、
「GKコーチ」という立ち位置になった時
また違ったものが重くのしかかってきました。
それは、
「GKをプレーしている選手たちが楽しそうではない」
それもそのはずですよね。
がむしゃらに何クソ根性で向かい合うだけじゃ
重い責任やプレッシャー、期待などの荷物を
1人で持てるわけないです。
GKのことをちゃんと理解してくれて
選手たちの心の支えになれる存在が必要だ。
そう思い立ち、10年前に島根県益田市で
『益田校』を開校しました。
GKたちの心もセーブ
私のGKに対する想いから、
指導をしてくれる仲間が集まり
一緒にGKたちを支え守ってくれています。
選手たちの保護者の皆さんも
選手と同じくらい心が揺さぶられる機会が多い。
でも選手の心を守ろうとする活動にご理解をいただいて
毎週送り出してくれている。
小さい頃から感じていた理不尽と悔しさ、
自身が指導者になっても変化していなかった現実に対して
10年前に行動を起こしたことが
いろんな人の支えのもと少しずつ実を結び始めている。
選手たちやその保護者の方や、
スクールのスタッフたちに私自身の「心もセーブ」してもらっていますね😄
記事はこちら
前置きが長くなりましたが、
実際に新聞に掲載していただいた記事の
デジタル版がこちらです👇
覚悟や責任や、これまでのこと。
お話しさせていただいてます！
保護者の方に共感いただける内容だと思います。
短い記事ですので、最後までご一読ください！
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同じ想いを共感できる仲間として
一緒に切磋琢磨できたら嬉しく思います！！
それではまた👋
最後までありがとうございました😄