11/25浜田校レポートです!

1125日浜田校トレーニングレポート】

今月2回目の浜田校ですね‼️

前回はシュートストップをしていきましたので今回は久しぶりにブレイクアウェイのトレーニングをしていきました!!

寒い中でのトレーニングでしたが、どんな熱いトレーニングになったのか??

早速見ていきましょう!!

ウォーミングアップ

先ずは基本ドリルです!

長くやっているからこそただの作業になっては意味がありません!!

体を温めつつ、基本技術の向上、動きに磨きをかけていきます。

それにここがちゃんと出来ておかないと先に進んだ時に怪我をする可能性も出てきますし、自分が試合の時に苦しみます。

ちゃんとやっておけばよかったなと。

こうなってほしくはないので集中して行います!!

ドリルトレーニング

ここからはドリルトレーニングです‼️

前回のブレイクアウェイはスタンディングブロックをしましたね!

今回はXブロックを身につけていきました!!

Xブロックはプロのキーパーもよく使っているテクニックですね!

シュートに対して体をバッと!広げて守った時に英語のXの形に似ているのが特徴ですね。

前回のスタンディングブロックは近い距離感で使うテクニックとするなら、今回のテクニックは少し相手との距離が離れている状況で使われる頻度が高いです。

 

今回はXブロックの形を身に付ける。なので最初はみんなでブロックの形の確認をしていきました!

 

次に両膝立ちから投げられたボールに対して2連続でブロックしていきます。

1回目は手でボールを弾く。2回目は足で弾くの動きです。

実際の試合ではシュートが浮いてくることももちろんありますよね。

そこで足が出ても、手が出てなくてそこを打たれて失点するシーンはよく見ます。

なので手と足が一緒に出てくるんだよ!という意識付けでやっていきました!

 

次は実際に構えの状態からシュートブロックしていきます!

OFFの動きも入れるので、1歩アプローチで通常の構えから低い構えに変えないといけませんね。

何故なら相手と距離が近くなっているから。

常に同じ構えだと守れるものも守れなくなってしまうので通常の構えとアプローチした後の低い構えとを身につけておく必要があります。

実際にプレーしていくと、足はちゃんと出てきますが、中々手が出てこなくて後ろ側に着いちゃう選手がよくいます。

これは構えの形に原因があります。

低い姿勢を取ろうとした時に重たいお尻が落ちてしまうのが原因です。

人は後ろに倒れようとするとそのままでは怖いですよね。

だから支えようとして後ろ側に手が出てくるんです。

これを改善するために、良い姿勢を取る事と、足を出した時に手はその足のつま先を触りにいくようなイメージを持つとブロックの形が段々とよくなってきます。

回数をこなすうちに動かし方がよくなってきましたね!!

ファンクショナルトレーニング

最後にファンクショナルトレーニングです!

本来なら最後にもう少し試合の状況に近づけたトレーニングをする予定でしたが、今回は時間の関係でシンプルに11をしていきました!

 

相手がワンタッチしてから11がスタートでコーンゴールを守ります!!

ゴールを守りたいんですけど、相手との距離が離れたことで最初は中々シュートが止めれませんでした😭

それは何故か???

 

原因は動いたボールに対してそのボールだけを見て、アプローチを頑張るからシュートを止めることができないんです。

結局シュートは人が打ちますよね。

と言うことは、ボールも相手も見ないといけません!!

相手がワンタッチして人とボールが離れているこの瞬間がアプローチのできる時間になります。

人とボールが近い時にはなんでもできますよね。だからこの時にはキーパーは構えに行かないといけないんです!!

もちろん今回はテクニックの習得でブロックを作るための手と足のタイミングも需要です。

ですがそれ以前に、テクニックを出すための知識も入れておかないと実際の試合形式で止めることができないんですよね。

そこはコーチがフリーズで伝えて、選手が理解して、もう1度トライしていく。

頭の中で整理して、目で情報を入れることで構えにいくことができて良いシュートブロックができるようになりました‼️

今回のことを出来るだけ忘れず、チームでも絶対的なピンチを救ってほしいですね!!

次回も頑張りましょう‼️

トレーニング映像

次回開催予定日

次回スクール浜田校トレーニング開催1223(土曜日)

場所  サンビレッジ浜田

時間  19:0021:00

着替えを必ず持ってきて下さい!欠席の場合には早めに自分で連絡をしましょう!

なお、悪天候の場合にはホームレクチャーを行います。ホームレクチャーのURLは、こちらから改めて送ります。