こんにちは!!スタッフの中島です。
今回、島根県トレセンのU−15〜13のトレーニングに参加しました。
午前中15は立正大湘南とTM、14・13はTRでした。
今回は主に14と13の選手を担当させていただきました。今回は初めて参加した選手も多く、初めは緊張していました。あまり時間がなかったのでW-UPからどんどん進めていきました。
「シュートストップ」をメインに進めました。
相手の状態、タイミング、身体の使い方、細かく整理して行っていくことが大事です。
今までしたことがなく初めてなので最初は思うようにプレーできなかった選手たちでしたがポイントにこだわる事によりTRでも少しずつ変化が出ていました。
こだわり続ける事で気付く事があります。それを指導者が気付くのはもう当たり前。選手たちにどう気付かせるかが最も重要です。
近距離の対応も少しして午後からゲーム形式へ。
ゲーム中もポイントを意識して取り組めていました。
午後の学年対抗ゲームは午前にTRした事をしっかり出せました。と、いうことは点が入らない。キーパーとしては良いことですね。
プランニングが明確だったので良い現象に繋がったのだと思います。ただ、3学年全員に言えるのが
「声が出せない」
自信がないということでしょう。プレーの技術はもちろんですが、キーパー知識が乏しいのが1番の原因。改善していけたら良いですね。
良い事もありましたが、また課題も確認できました。頑張って取り組んでいきましょう!
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